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【3冊に厳選】幼児・小学生の性教育入門におすすめの絵本・本

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子どもに性についての知識を教える際に、少なくともこの本は読んでおいた方が良い!という厳選した3冊をご紹介しておきますね。

目次

だいじだいじどーこだ?

子どもが性犯罪の被害者・加害者にならないようにするためには、まず自分のプライベートパーツを知ることが大切です。

本を読みながら、口や胸・お腹・お尻など、触ったり触られたりしてはいけない場所を一緒に理解しましょう。

性別に関わらず、2-3歳の子どもでも理解できる内容になっています。

大人向けの知識のページもあるため、大人も理解を深めましょう。

あっ!そうなんだ!性と生 

5歳くらいから小学生頃までに、子どもと一緒に読んでおきたい一冊です。

赤ちゃんがどのように生まれてくるのか、男女の体の違いなど、イラスト付きで分かりやすく説明されています。

インターネットなどで間違った性の情報を知る前に、一通り説明しておきたい内容が詰まっています。

レビューを読むと、この本がきっかけで、家族間での性に関する話をしやすくなったご家庭も多々あるみたいですよ。

保存版として、家に置いておくと、気になった時に子どもが手に取ってパラパラ眺めていることもありますよ。

おうち性教育はじめます

子どもに何を伝えたらいいのか悩ましい親向けの本です。

漫画形式なので、サクッと読めます。

日本の性教育は世界と比べて遅れていると言われています。

そんな遅れている教育を受けてきた親世代が、子どもの性教育をどうすればいいのか悩むのは当たり前ですよね。

基本的なことから、質問ー回答形式で教われる形ですので、まだ読んでいないよという方はぜひ一読ください。

MACO

性教育に興味のないパパも、机の上にそっとおいておくと読んでいました。

性教育と合わせてお金の教育も気になる方はこちらをご覧ください↓↓

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