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フルタイム勤務のワーママは何がすごい!?【実態と成功する要因まとめ】

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こんにちは。ワーママMACOです。

現代の社会では、多くの女性がフルタイムで働きながら家庭も支えていますよね。

特に「ワーキングマザー」「ワーママ」と呼ばれる女性たちは、仕事と家事や育児を滞りなくこなすため、日々驚くべほどの努力を重ねています。

本記事では、フルタイム勤務のワーママがどのようにすごいのか、その実態と成功の要因、筆者の周りにいるワーママの事例も踏まえて詳しく解説していきたいと思います。

MACO

フルタイム勤務のワーママってどんな感じなの?
と気になる方の参考になればうれしいです。

目次

フルタイム勤務のワーママはどうすごいのか?

まずは、フルタイム勤務のワーママはどうすごいのか、実態を解説していきますね。

本業と家事代行・シッターの仕事を掛け持ちしている状態がすごい

フルタイムで働くワーママは、職場ではフルタイムの仕事をこなし、家庭では家事担当と子どものお世話の役割を全て担っています。

本業に加え、家事代行業・シッター業を掛け持っていると考えるとイメージしやすいと思います。

たとえば、あるワーママは、毎朝6時に起きて子供の朝食を準備し、保育園に送り届けてから自分の仕事に向かいます。仕事が終わるとすぐに子供を迎えに行き、帰宅後は夕食の準備や子どもの入浴補助、寝かしつけを行います。子どもが寝た後に洗濯、片付けなどをこなします。彼女の一日は分刻みのスケジュールで動いており、まさにマルチロールをこなす毎日です。

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実際、本業に加えて家事・育児をこなすのは至難の技。
日常生活を滞りなく行えているだけに見えますが、かなりすごいことをやっているんです。

家族のマネジメント業務も担っているのがすごい

ワーママは、家族全員のスケジュール管理や健康管理など、家庭のマネジメント業務も行っています。

例えば、家族の好き嫌いや栄養バランスを考えた食事メニューを作成したり、子どもの学校行事への出席、習いごとの送迎、病院の予約を管理するなど、多岐にわたる役割を担っています。

田中さん(仮名)は、家族の健康管理にも気を配り、子供の定期健診や予防接種のスケジュールを管理しています。また、子どもが病気になった時は、夫と仕事の予定を調整し有休を取得するなど、家族全員がスムーズに生活できるように調整しています。

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自分1人や夫婦2人だった時と違い、家族全員分の予定を把握し調整するのは結構骨の折れる作業です。
本業の傍ら、副業として芸能人のマネジメント業務を行なっている感覚に近いのではないでしょうか。

マルチタスクを平行処理する能力がすごい

ワーママをしていると、マルチタスクを効率的に平行処理する能力が磨かれます。

例えば、あるワーママは、朝食の準備をしながら子供の宿題をチェックし、その間に洗濯機を回しています。通勤中には、スマートフォンで仕事のメールをチェックし、オフィスに到着する前に一日のタスクを整理しています。このように、複数の作業を同時にこなすことで時間を最大限に活用しているんです。

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こなさないといけない業務が多いので効率化の鬼になっている方も多い印象です。

仕事や家庭内のイレギュラー案件への対応力がすごい

ワーママは、仕事や家庭での突発的な出来事にも柔軟に対応しなければなりません。

やりたくないと思っていても、対応しなければならない場面には必ず遭遇するので、何度も対応しているうちにイレギュラー案件への対応力が磨かれていくんです。

例えば、子供が急に熱を出した場合や、職場で予期せぬトラブルが発生した場合でも、冷静に対応し、適切な判断を下すことが求められます。子供が学校でケガをしたときにすぐに駆けつけ、病院に連れて行き、その後リモートで仕事を続けるなど、迅速かつ柔軟な対応をする場面などもあります。

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勤務形態を調整する際は、会社と交渉する能力も必要。
家族や周りの人を上手に巻き込み、皆なんとか乗り切っているんです。

努力だけではどうにもならないことがあると悟ったメンタルがすごい

フルタイムで働くワーママは、子育てで、自分の努力だけでは対処できない事柄にぶち当たることが往々にしてあります。

そのような経験を重ねることで、打たれ強くなり、ある意味諦めることができるんですよね。

毎度くよくよと悩む余裕などもないので、気がつくとメンタルが鍛えられているんです。

例えば、職場でのストレスや、子育てに関する不安に直面することもありますが、ストレスを感じたときには夫や友人・同僚と話をすることで気持ちを整理し、前向きに対処している人もいます。

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子育ては思い通りにいかないことの連続。
努力してもどうにもならないことが多く、修行に近いといえます。

フルタイム勤務で働けるワーママの条件

ここまでの説明では、フルタイム勤務のワーママって超人なの?というようなすごい感が出てしまっていますが、実際は色んな条件があってフルタイム勤務で働かれているケースが多いと思っています。

実家を頼ることができる

実家の支援を受けられるワーママは、仕事と家庭のバランスを取りやすいです。

祖父母が近くに住んでいる場合、子供の送り迎えや病気のときの看病など、様々なサポートを受けることができます。実家の両親に子供を預けることで安心して仕事に集中できています。

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実家の両親に、子どもの送迎や、料理のお裾分け、休日の子どもの遊び相手などを手伝ってもらえるだけでも、ワーママの負担はぐんと減ります。

パートナーと家事育児をうまく分担できている

パートナーと家事育児を分担できることも重要です。

夫婦で協力し合うことで、負担を軽減し、効率的に家庭を運営することができます。例えば、夫と家事や育児を分担し、朝はパパが子供を保育園に連れて行き、夕方はママが迎えに行くといった役割分担をすると、仕事時間の調整もしやすくなります。

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一番身近にいるパートナーとの分担は重要です。
お互いの状況を理解しあって、どっちが担当するのか折り合いをつけておきましょう。

職場から家まで30分圏内

通勤時間が短いことも、フルタイムで働くワーママにとって大きなメリットです。

職場から家までの距離が近いと、移動にかかる時間と体力を節約でき、その分を家事や育児に充てることができます。

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わたしの周りにいるフルタイムワーママは、ほぼ職場までの通勤時間が30分以内の立地に住んでいます。

在宅勤務・フレックス勤務が可能

在宅勤務やフレックスタイム制度を利用できる企業で働くことも、ワーママにとって大きな助けになります。

これにより、柔軟な働き方が可能となり、子供の急な体調不良や学校行事にも対応しやすくなります。

例えば、在宅勤務を取り入れることで、子供の体調が悪いときでも自宅で仕事を続けることができるワーママもいます。

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子どもを寝かしつけた後に残業務をこなすというワーママもいます。

外資系や管理職などで裁量労働制の働き方が可能

外資系企業や裁量労働制を導入している企業で働くことも、ワーママにとって有利です。

これにより、業務の進行を自分のペースで管理でき、時間を効率的に使うことができます。

外資系企業や管理職だと裁量労働制を利用し、自分のペースで業務を進めることで、家庭との両立を実現しやすくなっています。

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働く時間を調整しやすいということから、管理職になったワーママも数名知っています。

フリーランスや社長業

フルタイム勤務とは少し毛色が異なるかもしれませんが、フリーランスや起業家として働くことも、ワーママにとって一つの選択肢です。

自分の仕事のペースや時間を自由に管理できるため、家庭とのバランスを取りやすくなります。

フリーランスとして働くと、自分のスケジュールを調整しながら仕事を進められるため、子供の成長を見守る時間を確保しやすくなります。

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子育てのスケジュールを主軸に据えて、仕事時間を調整できる点がいいですよね。

家電や家事代行・シッターサービス・病児保育をフル活用

最新の家電や家事代行サービス、ベビーシッターを活用することで、家事や育児の負担を軽減できます。

例えば、洗濯乾燥機やロボット掃除機を導入することで、家事の時間を大幅に削減できます。

ベビーシッターを利用して子供の世話を頼むことで、その間に家事を済ませたり、安心して仕事に集中できています。

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特に、両親が遠方で頼れなかったりすると、頼れる第三者の存在はありがたいです。

短時間睡眠でも大丈夫な体力・メンタルつよつよワーママ

日本の女性の睡眠時間は、海外の人と比べても極端に短いと言われています。

ゴリゴリ仕事をこなして、家庭も回してきた毎日5時間睡眠で大丈夫なワーママも一定数いらっしゃいます。

雑誌のワーママのタイムスケジュールには、「朝5時に起き家事育児をこなし、仕事し、帰宅後家事育児・自分の時間を確保して24時就寝」という記載が散見されます。

強い体力とメンタルで、フルタイム勤務でキャリアも邁進されています。

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みながみな真似できませんが、一定数のワーママは短時間睡眠でも大丈夫のようです。

フルタイム勤務で働けなくてもすごい

本記事は、フルタイム勤務で働くワーママがすごいという内容ですが、フルタイム勤務で働いていなくてもみなさん十分すごいんです。

フルタイム勤務じゃなくても十分すごい

フルタイムで働くことができなくても、ワーママは十分にすごい存在です。

パートタイムや時短勤務でも、家事や育児をこなしながら働くことは大変な努力が必要。

例えば、現在パートタイム勤務をしているあるワーママは、午前中に仕事をし、午後は子供の習い事の送り迎えや家事に追われています。

それでも、家庭のために奮闘する姿は尊敬に値します。

MACO

ママたちは、仕事以外にも、PTAや子ども会、休日の子どもとのお出かけなど、毎日の予定をこなしているんです。

キャリアは一時的にブレーキをかけてもいい

子育てのためにキャリアを一時的にブレーキをかけることも、決して悪いことではありません。

むしろ、家族のために柔軟に対応することができる強さの表れといえるでしょう。

例えば、キャリアアップを目指していたあるママは、子供が小さいうちは時短勤務に切り替え、子供の成長に合わせて再びフルタイム勤務に戻る予定です。

こうした決断は、家族のニーズを最優先に考えるワーママの強さを示しています。

MACO

もちろん、ママだけではなく、パパがブレーキをかける時期があってもいいと思いますよ。

参考書籍として、「LIFE SHIFT ー 人生100年時代の選択」とワーママ界のカリスマはるさんの著書「ライフシフト習慣術」をご紹介しておきますね。

長い人生をどのようにキャリアデザインしていくかのヒントが詰まっています。

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フルタイム勤務のワーママは何がすごい!? まとめ

フルタイムで働くワーママは、その多岐にわたる役割と責任を見事にこなし、現代社会で輝きを放つ存在です。

彼女たちは、時間管理や家事の効率化、家族のマネジメントなど、多くのスキルを駆使して仕事と家庭のバランスを保っているといえます。

MACO

フルタイム勤務を続けられる条件は、周りの環境次第だったりもします。

また、フルタイムで働くことが難しい場合でも、ワーママは十分にすごい存在であり、家庭やキャリアに対する柔軟な対応が求められます。

適切なサポートを受けながら、自分自身のペースで働き続けられるように環境が整っていってくれることを願ってやみません。

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