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園や学校の出来事を話さない子どもとのコミュニケーション方法

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「今日は園で何して遊んだの?」

「今日は小学校でどんな勉強をしたの?」

と親は子どもの園や学校での出来事って気になりますよね。

乳幼児の頃あった先生からの毎日のお便りなどもどんどん減っていき、子どもが成長するごとにどんな様子で園や学校で過ごしているのかが見えなくなりってきます。

親が聞き出そうとするも、物心がつくとなかなか話してくれないことも。

MACO

うちの娘も、4-5歳になってからは保育園での出来事をもったいぶって話してくれなくなりました。

本記事では、何とか子どもから話を引き出そうとあれこれ試した内容や先輩ママパパから教えてもらった内容を一挙にご紹介したいと思います。

MACO

子どもって飽きっぽく、毎日同じシチュエーションだと反応が悪くなるため、あの手この手を試していただけるとうれしいです。

目次

みんなで良かった出来事・嫌だった出来事を発表し合う

お布団タイムや夕食の時間に家族みながそれぞれ今日あった出来事を発表する方法です。

子どもの話を聞くだけでなく、大人が一日を振り返る時間、家族のコミュニケーションの時間にもなりますよね。

嫌だったことから先に聞くのがポイント

良かったこと・楽しかったことを後で話せば、幸せな気分の余韻に浸ったまま明日を迎えることができるからです。

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園や学校での子どもの過ごし方がわかるだけなく
大人がどんなことを考えて過ごしているのかを子どもも知ることができて、良い社会勉強にもなると思います。

うれしかったこと・おどろいたこと・悲しかったこと・面白くて笑ったこと、など日によってテーマを変えてみても面白いですよ。

毎日じゃなく、週末に一週間を振り返る習慣にしても良いですよね。

今日の出来事クイズを出題し合う

「今日お昼ご飯に何を食べたでしょう?」「今日はどんなスポーツをしたでしょう?」「今日はどんな歌を歌ったでしょう?」

どんなクイズでもOK。

MACO

大人が先にクイズを出すと、子どもつられて出題し始めますよ

インタビューして親が日記に書く

「今日は何をしましたか?」「それをした時はどんな気持ちでしたか?」

と子どもの話を聞きながら、親が記者になったつもりでインタビューし、日記帳にメモするという方法です。

「なるほどなるほど〜、それからどうなったの?」「やったね!」などと相槌を打ちながら子どもの話に耳を傾けると、

子どもたちは気持ちよくなってペラペラとしゃべり出します。

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まだ文字がすらすら書けない年齢のお子さんにおすすめの方法です。

家族で交換ノートをつける

家族で交換日記をつける、という発想も。

絵やシールを貼ったり、好きに使ってよし。

デジタルが普及して、スマホやタブレットでいつでもやりとりできる時代だからこそ、手書きの温かみが感じられます。

普通のノートでもいいですが、色々と中にかわいいイラストなどが印刷がされているノートを選ぶと、書くときの気分も上がりますよ。

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