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【2024年版】幼児・小学生の夏休みの過ごし方37のアイデア 一覧|涼しい場所で楽しく学んで遊ぼう!

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子どもが幼稚園児や小学生になると困るのが長期休暇の過ごし方。

長期休暇の中でも一番長い夏休みをどう乗り切るかは悩みますよね。

しかも年々猛暑になっているので、日中の外遊びを推奨しにくい点も残念です。

子どもたちには、涼しい場所で楽しく安全に過ごしてもらいたいということで、思いつく限りのアイデアを一覧にまとめてみました。

よければ参考にしてみてくださいね。

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国内のレジャー施設が割引価格で楽しめますよ。


目次

家でできる遊び

クッキング

定番のクッキング。子どもの年齢に合わせてどこまで作るか、何を作るかを考えて、買い物に行って実際に作って食べるで半日くらいは使うことができます。

アイスを作る、かき氷を作る、手巻き寿司、ホットプレートを使ったクッキングは定番ですね。

手順がコマ割りで紹介されている「今日からぼくがクッキング」のレシピ本がおすすめ。

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実際の作業と本の写真を見比べながら、作り進めることができます。

工作で遊ぶ

家にある廃材や100円均一の素材などを使って工作する

ノリ、ハサミ、セロハンテープ、ペンなどの素材があればいろんなものを作って楽しめますよ。

アイデア本に頼ってみる

幼児から小学生まで楽しみながら休みの日の時間を過ごせるようなアイデアは、クリエイターさんから拝借しましょう。

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家に一冊置いておいて、子どもと一緒に遊びを選ぶのもいいですよ。

夏でも遊べる公園を探そう

早朝又は夜に公園で遊ぶ

公園での外遊びを取り入れるなら、暑くない時間帯に。

日中はあつあつになる遊具類も、朝晩なら遊べるほどの暑さです。

朝なら6時-9時頃夕方以降なら18時〜20時頃が比較的暑さが落ち着いています。

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我が家では、夏は晩御飯を食べた後、公園に出掛けています。
朝夜遊ぶのに最適な定番の公園を近所に一つ見つけておくと助かります。

公園自体空いていますし、外で思いっ切り走り回れるので子どものストレス発散にもちょうどよいんですよね。

朝晩は大声を出して近所迷惑にならないよう、また日が暮れて以降は交通安全・不審者に気をつけましょう。

高架下の公園で遊ぶ

高架下は影ができて涼しいんですよね。

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夏だけでなく、雨の日も利用できるので重宝しますよ。

高架下の公園って意外と穴場!

近隣に高架下で遊べる公園がないか、事前に調べておくときっと役立ちます。

大きな木のある公園で遊ぶ

高架下にある公園がない場合は、大きな木のある公園もおすすめ。

同じ原理で、涼しい木陰で遊べるのがいいんですよね。

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大きな木がある公園と日陰がない公園では体感温度が全然違います。
できるだけ大きな木の陰があることがポイントです。

ジャブジャブ池のある公園で遊ぶ

ジャブジャブ池や小川がある公園は、是非一つ以上探しておきましょう。

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水遊びは子どもたちにとっては定番。
一箇所は確保しておきたいですよね。

夏日でも、水があるだけでだいぶ涼を取ることができます。

浅い水辺でも溺れる可能性はあるので、目は離さないように注意しましょうね。

屋外の外出先まとめ

夜に散歩する

特別な場所に行かなくても、夜に街を歩くだけでもいつもと違う雰囲気楽しめたりします。

道を歩くときは、安全には気をつけましょう。

川遊びに行く

夏の定番の行き先の一つ。川は水が冷たくてとても気持ちいいですよね。

水に入ったり、生き物を捕まえたり、釣りをしたり、野鳥を観察したり、川辺でキャンプしたりと一日中過ごせる場所です。

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川遊びにおすすめの場所は以下サイトから調べてみてくださいね。

子どもだけでなく大人も溺れる危険があるため、安全対策は抜かりなきようご注意ください。

海水浴に行く

海水浴も夏の定番アクティビティの一つです。

海の中は良いものの、砂浜で過ごす時間が暑いのが難点だったりします。。

  • 貝殻やビーチグラスを見つける
  • 磯で魚や海藻を探す
  • 砂山作り、などの砂遊び

などなど、工夫次第で楽しく遊べますね。

子どもだけでなく大人も溺れる危険があるため、安全対策は抜かりなきようご注意くださいね。

プールへ行く

プールは夏の遊びの定番ですよね。

家族連れで訪れるならレジャープールではっちゃけるのも良いですが、競泳用の屋内市民プールの方が安くて空いているので意外と穴場だったりします。

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プールは、海や川よりも安心して水遊びできます。

雨の日の遊園地に行く

普段激混みの遊園地も、雨の日に行けば、空いていますよ。

屋根付きや屋内のアトラクションをあまり並ばずに楽しめます。

雨だと気温が下がって過ごしやすいので一石二鳥。

行きたい遊園地+「雨の日」で検索してみましょう。

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レインコートやポンチョを着ると暑いため、
持ち運びしやすい折り畳み傘がおすすめです。

山中のアスレチックに出かける

アスレチックは山の中にあるケースも多いんです。

120cmまでと身長制限があったり、小学生以上と年齢制限があったりするので、事前に調べておきましょう。

標高が高いと下界よりも気温は低めですし、木陰があるとなおさら。

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結果汗をかく羽目にはなりますが。。笑
楽しければよしとします。

鍾乳洞に出かける

意外と穴場なのは鍾乳洞。

地下の空間は外と違って10度前後とひんやりしている自然のクールスポットです。

天候にも左右されない場所なのでおすすめです。

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洞窟の中に入ると、大人も子どももドキドキワクワクしますよね。

植物園に出かける

人混みを避けたいなら植物園へお出かけするのもありです。

日陰がないと夏場は正直厳しいので、高木の木陰が多い植物園を選ぶようにしましょう。

夜の動物園に行く

動物園は日中訪れると暑いですよね。

夏休み期間中に訪れるなら、夏季限定で夜にオープンしている動物園やサファリパークが○。

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全国の多くの動物園で夜間開園しています。
詳しく知りたい方は、以下のサイトへとんでみてください。

夏祭りへ行く

お祭りは子どもも大好き。

地域の小規模なお祭りや縁日でも、子どもは十分に楽しめますよね。

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地域のお祭りだと、比較的空いていて、友達と会える点もいいですよね。

大きな規模のお祭りを探したいなら以下のサイトを参考に。

屋内の施設に出かける

地域のイベントを探そう

費用も抑えられるので、地域のイベントはかなりおすすめです。

自治体の広報や、ウェブ上での近くのイベントをくまなく探してみましょう。

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わたしの住んでいるエリアでは、一日図書館員体験、夏休み工作イベント、絵本の展覧会などの募集がありましたよ。

屋内の子どもの遊び場に行く

屋内の子どもの遊び場は、自治体が運営するもの・企業が運営するものに分かれます。

どちらも、小規模な場所から大規模なスペースまで、無料の場所から有料の場所まで、と色々あるので、お近くの遊び場を探されてみてくださいね。

図書館へ出かける

図書館も、冷房が効いていて出かけるにはちょうど良い季節といえます。

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全国の図書館一覧は以下のサイトから調べられます。

図書館に行っても読みたい本がないというお子様には、30日間無料で使える読書の習いごと「ヨンデミーがおすすめ。

「ヨンデミー」は読書レベルに合ったおすすめの本をどんどん紹介してくれるサービスです。

読書を自走できる読書の習いごと「ヨンデミー」は、夏休みの時期に取り入れるにはぴったり。

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「ヨンデミー先生」というキャラクターが、子どもの読書に伴走してくれるので、押し付けがましくなく読書を習慣に取り入れやすいんです。

映画を見に行く

映画館は、涼しくかつ手軽に非日常を味わえるスポットです。

家の近くにイオンシネマがある方は、いつでも映画を1,000円で鑑賞できるイオンカード(ミニオンズ)作っておくと便利です。

リロクラブなど、会社の福利厚生サービスで割引になることもあるので、要チェックです。

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常に割安で購入できるようにしておくと、1日が安い、水曜が安いなど、映画鑑賞券の割引デーに合わせて行動しなくてよいので精神的に気が楽ですよ。

大学のキャンパス見学

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一般の人が入れるようになっている大学は結構あります。

大学の構内って広場があったり、学食で食事できたり、一般に公開しているミュージアムが併設されていたり、意外と遊べるんです。

大きな木が植えられているケースも多いので、木陰も見つけやすいと思いますよ。

有名大学にも案外すんなり入れちゃったりします。

事前に予約が必要なケースや夏休みだと大学自体が閉まっているケースもあるので、事前に調べてから行くようにしましょう。

工場見学に行く

工場見学は、近年人気が高まっていますよね。

涼しい場所で、楽しく学べるなんていいですよね。

工場の横に子どものプレイコーナーが付属している施設などもあり、親子で楽しく過ごせますよ。

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食育の一環に、食品加工会社の工場見学したい方は以下の農林省サイトが参考になります。

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工業製品などの作られる過程を知りたい場合は、以下から調べてみてくださいね。

科学館へ行く

科学館は人気の子どもたちの遊び場として人気の行き先ですよね。

楽しく遊びながら学べる点がありがたいです。

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全国の科学館は以下から調べてみてくださいね

博物館へ行く

博物館と一口にいっても色んな博物館があります。

国立の博物館は規模が大きいため、一日中遊ぶことができますよ。

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以下の文化庁のサイトを見てみると、思わぬ発見があるかもしれません。

美術館へ行く

たまには子どもと一緒に美術館に行くなんて日があってもいいと思います。

空調の効いた室内でアートに触れながら過ごす休日はいかがでしょうか。

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ミュージアムショップもいろんなグッズが置いてあって楽しめますよ。

水族館へ行く

水族館は年齢問わず楽しめる施設です。

水族館によって飼育されている魚や展示方法が違うので、いくつかの水族館を行脚するのも良いですね。

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お近くの水族館は、以下サイトから調べられます。

プラネタリウムに行く

プラネタリウムは、屋内で涼しく過ごせる施設の一つ。

星座や星のことを学べる点も親心としてうれしいですよね。

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以下のサイトでお近くのプラネタリウム施設を探せます。

ショッピングモールへ行く

全国のショッピングモールやアウトレットサイトは、子育てファミリーが休日を過ごす場として鉄板です。

コストコIKEA などもレジャー感覚で買い物できますよね。

休みの日は少し足を伸ばして、地元以外のモールを探検してみるのも新たな発見があって面白いかもしれません。

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涼しい場所で買い物・食事・遊びを完結できる点がなんといっても魅力的です。

市場・直売所へ行く

市場や直売所など、普段いったことのない場所へ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

地域の特産品や旬を見たり食べたりして楽しめますし、独特の雰囲気も味わえますよ。

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大人も買い物やグルメを楽しめて一石二鳥です。

ボードゲームカフェで過ごす

エアコンの入った涼しい場所で家族でボードゲームに興じるという過ごし方も。

どんなボードゲームだと家族で楽しめるかというお試し感覚で行かれてみてはいかがでしょうか。

禁煙でないカフェ・小学校高学年以上を推奨するカフェもあるので、事前に調べてから訪問してみてくださいね。

非日常を体験する

サマーキャンプに参加する

夏休みの数日間をサマーキャンプに行き特別な体験を積んでもらいたい、自然に触れてもらいたい、といった親御さんにおすすめなサマーキャンプ。

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以下のサイトは、全国のサマーキャンプ実施団体がまとまっているので参考になりますよ。

職業体験する

キッザニア、マクドナルド、ドミノピザなどで子ども向けの職業体験のコースが設定されています。

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意外と知られていませんが、全国区に店舗があるドミノピザ・マクドナルドでも職業体験ができるんです。

キッザニアの職業体験

キッザニアは、子ども向けの職業体験方テーマパークです。

日本にあるのは、東京・兵庫・福岡の3店舗です。

対象年齢は3-15歳。小学生が一番のボリュームゾーンです。

マクドナルド|マックアドベンチャー

子どもたちが大好きなマクドナルドの裏側を知ることができますよ。

3〜12歳が対象(店舗によって異なる場合があります)。

また、参加の上限は4人。お友達と一緒に参加してみても楽しそうですね。

ドミノピザ|ピザアカデミー

3歳以上が対象、大人も一緒に参加できます。

通常体験費がかかりますが、GWシーズンや夏休みシーズンはキャンペーンで無料になることも。

仕事旅行社

仕事旅行社の職業体験では、多種多様なお仕事の裏側を知ることができます。

中にはマニアックなお仕事も。半日で体験できるコースだと参加しやすいと思います。

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「仕事旅行社」の職業体験は、じっくりお仕事に向き合い、仕事人の方々の生の声を聞ける点がおすすめです。
(親子で体験できるかは体験先にご相談ください)

ベースが大人向けの職業体験なので、中高生くらいになってから参加するとより楽しめるかもしれません。

他にも、職業体験できる場所やサービスがたくさんあります。よければ以下の記事を参考にされてみて下さいね。

乗馬体験する

乗馬体験できる場所は、山の上や緑が多く比較的涼しい場所であることが多いです。

多くの施設では、小学生以上から体験可能です。

スカイアクティビティで空を飛ぶ

スカイアクティビティも、比較的山の上など自然豊かで下界よりも涼しい場所で体験できることが多いです。

風を切りながら空を飛ぶという非日常を満喫したいですね。

短期講習に参加する

夏限定の習いごとに参加する

学習系・運動系・音楽系に限らず、夏期集中の講習が設定されていますよ。

この夏、何かにチャレンジしてみたいと思い立てば、一度体験してみるのもありですね。

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一度申し込めば、数日間の予定が埋まる点が魅力。
習いごとのお試し体験としてもGOOD。

親子で短期語学留学に行ってみる

最近注目されている親子での短期語学留学。

行き先は、フィリピンやマレーシアなどの東南アジアやオーストラリアやカナダなどの英語圏までそれぞれ。

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安く済ませたいなら東南アジアがおすすめです。

留学するのであれば、オンライン英会話などを使って英語を話す下地を整えておいた方が効果が高いといえます。

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英語は話さないとすぐに忘れてしまうので、せっかくなら帰国後も語学学習を継続できる環境を作っておきましょう。

幼児・小学生の夏休みの過ごし方37のアイデア まとめ

本記事では、幼児・小学生の夏休みの過ごし方についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。

ご紹介した中以外のレジャーと体験したい、もっとお得に遊びたい、という方はアソビューのサイトから検索してみてくださいね。

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