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ワーママ・ワーパパの共働き家庭向けの子どもの習い事一覧まとめ

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こんにちは。
ワーママMACOです。

本記事にたどりつかれたみなさんは、お子さんの習いごとについて悩まれているのではないでしょうか。

わたしも子どもの習いごと選びについてはかなり悩み、時間を費やしてきました。

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本記事では、ワーママ・ワーパパのご家庭の習いごと探しが楽な内容になる内容をまとめてみました。
よければ参考にしてみてくださいね。

ちなみに、習いごとを探し始められたばかりのママ・パパは、まず以下の記事を読んでいただければと思います。

それでは早速、具体的に、ワーママ・ワーパパの家庭に向いている習いごとについて見ていきましょう。

目次を見ていただければ、大体の内容をつかんでいただけると思います。

目次

ママ・パパの送迎の負担がない習いごと

習いごとって、金銭的な負担以外に、毎回の送迎が大きな負担になりがちです。

時間のないワーママ・ワーパパの家庭では、送迎の負担のない習いごとだと通いやすいといえますね。

保育園・学童内の習いごと

保育園内や学童内の習いごとは、一番習わせやすい習いごとの一つといえます。

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保育園や学童を選びの際に習いごとの有無を確認しておくと良いでしょう。

習いごとの種類は、英語・リトミック・バレエ・体操など園によっても様々。

わたしの周りでも、多くの保育園児が園内で習いごとを習っています。

メリット・デメリットは以下のとおり。

メリット

  • 園や学童の友達と一緒に習えるので子どもも楽しみやすい
  • 親の送迎の負担がない
  • 特別な道具や専用ウエアを購入しなくてよいケースも多い
  • 他で習わせるよりも費用が安価にすむ場合も

デメリット

  • 振込みができず、保育園に現金を持参しないといけない場合は、毎月封筒に現金を入れて持っていく作業発生します。
  • 習いごとの様子を親が見れない点もデメリット。楽しんでいるのか、先生が日頃どのような声掛けをしているのかがわかりづらいです。子どもに直接聞くか、早めにお迎えに行って確認するしかないですね。
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慣れ親しんだ環境でいつものメンバーと一緒に参加できるため、総じて子どもたちの満足度は高そうです。

園や学童からの送迎つきの習いごと

園や学童から、外部の習いごとに通わせる、という方法もあります。

わたしの身の回りでは、スイミングスクールや体操教室などの送迎バスが園や学童に迎えに来てくれるという事例があります。

送迎サービスを利用する際は、あらかじめ保育士さんや学童の先生に確認しておきましょう。

メリット・デメリットは以下のとおりです。

メリット

  • 親の送迎の負担がない
  • 同じ園や学童から習いごとに通う子どもがいるケースも。

デメリット

  • 習いごとに必要な用品を忘れずに持っていかなければなりません
  • 習いごとの様子を親が見れない
  • 習いごとが終わった後の迎えの方法は要検討
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園や学童内で完結する習いごとと比べると、準備や送迎のスキームがやや煩雑です。

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ファミリーサポートやベビーシッターのサービスを利用して習いごとに送迎する方法もありますが、実際に活用されている方はあまり聞いたことがありません。

家や学校の近くの習いごと(小学生)

一人で通える範囲にある習いごとであれば、親の送迎は不要ですよね。

知り合いのお子さんは、学校の近くのそろばん教室に一人で通っています。

メリット

  • 親の送迎の負担がない

デメリット

  • 小学校低学年くらいまでは送迎が必要
  • 事故などに巻き込まれる心配がある
  • 習いごとの様子を親が見れない
  • 習いごと終わりの帰宅後は家で一人で過ごすことがある

オンライン授業・通信学習の習いごと

在宅でできる習いごとも送迎が不要な習いごとの一つです。

帰宅後ご飯を食べる前などの隙間時間を活用できます。

メリット

  • 親の送迎の負担がない
  • 習いごとの様子がわかる

デメリット

  • 親のフォローが必要
  • スケジュールの組み立てや予約が必要
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送迎の負担がないものの、親のフォローが必要になるため、家で過ごす時間が限られるママパパだと、少し習わせづらいかもしれません。

オンラインの習いごとは、英語やプログラミング、学習系などがあります。

送迎が必要な習いごとは、ママパパの仕事が休みの土日に

土日など親の仕事がないタイミングでの習いごとであれば、習わせやすいですよね。

習いごとを探す時は、どんな目的かをはっきりとさせておきましょう

子どものストレス発散、子どもの楽しみのため、親と子が離れる時間をつくる、チャレンジ精神を養う

などなど、目的によって選ぶ習いごとが変わってきますよね。

土日の習いごとのメリット

  • 先生に任せられる習いごとだと、レッスン中に親の自由時間が確保できる
  • 親子参加型の習いごとの場合、親子で一緒に楽しめる
  • 親が見学でき先生の顔が見れる安心感がある
  • 色んな習いごとを選べる
  • 家から多少遠くても通える
  • 友達が増える(グループレッスン系の場合)
  • ママ友・パパ友が増える(グループレッスン系の場合)
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地域の習いごとだと、親子とも顔見知りが増え、地域の情報を収集しやすくなるのは隠れたメリットです。

土日のならいごとのデメリット

  • 親の送迎が必要なケースが多い
  • 通いたい習いごと同士の時間が被りやすい
  • 習いごとの曜日に他の予定を入れづらい
  • グループレッスンは平日より休日が混む
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周りのご家族を見ていると、スポーツ少年団などで土日にコンスタントに予定が入り出すと、家族全員でお出かけする機会はぐんと減るみたいです。

種類別、ワーママ・ワーパパが通わせやすい習いごと

ここでは、習いごとの種類別に通わせやすいかどうかを見ていきたいと思います。

音楽系の習いごと

音楽系の習いごとは、家での個別レッスンが必要なケースも多く、ワーママ・ワーパパの共働き家庭には不向きといわれています。

「家で課題に取り組むのは当たり前。どんどん上達して難易度の高い課題曲にチャレンジしましょう〜」というタイプの先生は避けた方が無難です。

リズム感や音楽の楽しさを学びつつ、少しだけピアノが弾けるようになってほしいな」という場合は、以下の方法が現実的です。

③のグループレッスンは親も参加するケースが多いです。

一応宿題は出ますが、一日一回鍵盤に触ってね〜というゆるい感じです。

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ちなみに、聴く力が伸びるのは4-5歳頃、楽器を弾く力は6歳以降に伸びるんだそうです。

スポーツ系の習いごと

スポーツ系の習いごとは、宿題などがないので通いやすいですよね。

特に、水泳教室、体操教室、サッカー、野球、バレエ、ダンス、空手などが人気です。

スポーツ系の習いごとは先生に任せるスタンスのため、1時間程度、親の自由時間ができます。

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習いごとの時間を資格取得の勉強や仕事の時間にあてるママパパもいますよ。

習いごと別の注意点をまとめておきますね。

水泳教室

習いごとで一番人気と言っても過言ではない水泳教室。

送迎バスのサービスも充実しているため、働くママパパのご家庭でも通いやすい習いごとといえます。

体操教室

地域で通える場所に体操教室があるケースも多く、比較的通いやすいです。

人数が多いクラスだと、順番待ちの時間が長くなるため運動量としては物足りないかも。

逆に人数が少ない時間帯を選ぶと、きめ細やかに見てもらえますよ。

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さまざまな運動を経験できる多種目スポーツスクールJJMIX忍者ナインは魅力的なカリキュラムなのですが、保育園児は通わせにくい時間が多いんですよね。
小学生になってから、学校帰りに習いにいくのはありかもしれません。

サッカー教室

サッカーは、全身を使った運動やチームワークを学べる習いごとです。

習いごとの時間のほとんどをコート中で動き回って過ごすので、体を動かすのが好きな子にはもってこい。

足の速さや体格と連動して実力差が出やすいため、あまり上手くない子どもや年少の子どもたちが一緒に混ざっても楽しめるかは先生の指導力にかかっています。

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サッカーは短時間でぎゅっと運動できるのが魅力です。

野球

小学生くらいになると、地域の野球クラブに入って活動するお子さんも出てきます。

ボランティアで車を出したり差し入れしたりと親のフォローが必要だったり、他の習いごとと違って一日中拘束されたりすることもあるので、休日をゆっくり休みたいママパパやお子さんには不向きといえます。

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逆に野球が大好きな一家なら、家族全員で楽しめるかもしれませんね。

バレエ

バレエ教室は、発表会前の衣装調節やチケット販売など、親の負担が大きいといわれています。

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負担少なくバレエを習うなら、地域の公民館などで行われているゆるめの教室を選びましょう。

また、発表会の出費がバカにならないので、習う前に発表会の有無を確認することをおすすめします。

https://twitter.com/buta_nu_ki0729/status/983131234980184066?s=46&t=t2D3ZlxcmgoH_mP9I8cazA

ダンス

ダンス教室も人気がありますよね。

ジャンルによってはリズムの取り方などが未就学児のお子さんにとっては難易度が高い場合も。

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ダンス教室が合わなくても、リトミック教室などでリズム感は養えますよ。

学習系の習いごと

よく聞く学習系の習いごとについてワーママ・ワーパパ目線でまとめてみました。

公文

学習系の習いごとの一つとして、みなさん一度は公文を検討されたことがあるのではないでしょうか。

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結論からいうと、共働き家庭で幼児期の公文は難易度高めと思っています。

なぜなら、公文は週2回が一般的で、平日のみ空いている教室が多いため。

小学生であれば、学童で公文の学習を終わらせて学校帰りに近くの教室に一人で通えますが、保育園帰りだとどうしても親が送迎する時間がかかってしまいます。

宿題プリントの自宅学習のフォローも必要です。

ちなみに、ワーママはるさんは、近隣に20時まで空いている公文があったから保育園時代に習わせた、とのこと。

ワーママはるの経験+学びの引き出...
保育園児でも出来る習い事 公文行くもん!|ワーママはるの経験+学びの引き出し 保育園児でも、子供が年少や年中さんになってくると、そろそろ習い事!が気になってきますよね。   スイミング、英

また、田舎ワーママさんは、自宅と公文の距離が10分、パートナーと送迎の担当を調整して習わせたそうです。

田舎ワーママの教育ブログ
くもんは共働きでも通わせることができるのか|田舎ワーママの教育ブログ 習い事をさせたいと考えたときに真っ先に浮かぶのは 送り迎えをどうするか、ということですよね。 (御月謝のこともありますが

エピソードを読んで、自分にもできそうと思うかどうかが幼児期に公文を習う分岐点といえます。

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子どもが保育園児の間はわたしには無理だなと潔く諦めました。
子どもが小学生になり自分で通えるようになったタイミングで再考予定です。

学研教室

公文の先取り方の学習に対して学研教室は復習・応用型。

公文教室のようにエリアに点在しているので、家の近くにある場合は通わせやすいと思います。

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カリキュラムが平日のみのケースが多いので、習うとしても小学生以降ですね。

そろばん

立地的に一人で通いやすいのが大きなメリット。

計算力も鍛えられますよ。

知り合いの小学生のお兄さんがずっと通っています。

幼児期から始めたいなら、オンライン算盤教室がよいでしょう。

プログラミング教室

プログラミング教室は、ゲームが大好きなお子さん向け。

先生に全て任せられるため、ママパパが教える必要はありません。ママパパの休息時間も確保できます。

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ちなみに、プログラミング教室を探すなら業界最大手のキュレオが安心。

プログラミング教室数国内No.1!「QUREOプログラミング教室」

全国に2929教室以上も展開し、大手塾とも提携しているため、家の近くで探しやすいです。

オンライン英会話

親が食事の準備や片付けをしている間、土日の時間などを、有効活用できるのがオンライン英会話の強みです。

オンライン英会話は、隙間時間に英語のレッスンが受講できます。

1回25分のコースが一般的。なかには10分の短時間コースも。

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一番手間がかかるのは、毎回予約を取らなきゃいけないことですね。

通信教育

送迎が不要な通信教育はワーママ・ワーパパにとってありがたい存在です。

こどもちゃれんじやZ会、スマイルゼミなどが有名ですよね。

どの教材もしっかり作り込まれているので、あとは子どもの嗜好に合うか合わないかだけ。

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気になる通信教育の無料体験セットを取り寄せてどれが合うか確認してみましょう。

【こどもちゃれんじ】 スマイルゼミ【幼児コース】 Z会 幼児コース

小学校受験対策をしたいなら

プレジデントウーマンオンラインの記事を参考に貼り付けておきます。

まとめ

本記事では、ワーママ・ワーパパ目線での子どもの習いごと選びについてまとめてみました。

あれもこれもと欲張ると大変なので、個数とやめ時を決めて挑戦いただければと思います。

お子さまとご家族にとってちょうどよい習いごとを見つけるきっかけとなればうれしいです。

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