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ワーママ7kg太る【無理しないダイエット方法まとめ】

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MACO

こんにちは。
標準体重から妊娠で10kg太り、授乳中に標準体重-5kgくらいまで痩せ、気がつけば標準体重+7kg太っていたワーママMACOです。

本記事では、ワーママが太りやすい原因と、隙間時間にできるダイエット方法についてまとめています。

時間をかけず、お金もかけずにダイエットしたいという方向けの記事ですので、よければ参考にしてみてくださいね。

目次

ワーママが7kg太る原因とは?

なぜ太るの?といった根本原因を知ることはダイエット方法を考える上で大切なポイントです。

ワーママが太る原因は色々と考えられますよね。

子どもの食べ残しを食べている

みなさんは家や外出先での食事で子どもの食べ残しを食べていませんか?

「もったいない」という気持ちは素晴らしいことですが、子どもの食べ残しが多いとついつい食べ過ぎて、自分の食事+αのエネルギーを摂取しがち。

食べる量が多いと太りやすいのは当たり前ですよね。

痩せたいなら、「もったいない」という気持ちをグッとこらえて食べ残しは捨ててしまいましょう。

食べ残しを食べると子どもから病気をもらうこともあります。

基本的には、「子どもの食べ残しは食べない」としておいた方が太りづらいといえるでしょう。

ちなみに、ファミレスなどでは食べ残しを持ち帰れるお店も増えています。店員さんに持ち帰りの相談をしてみると、容器に詰めて持ち帰れたりしますよ。持って帰った食べ残しはおうちごはんの一品になったり、子どものおやつがわりにもなったりするのでありがたいです。

加齢による代謝の低減

加齢により太りやすくなるのは、どんな人だって抗えません。

20代の頃はほっそりとしていた芸能人も、30代、40代になってくると顔や体に肉がつきやすくなってきてぽっちゃり体型になっている人もちらほら見かけますよね。

加齢による代謝の低減は、やむをえないと思うほかないでしょう。

運動する時間がない

ワーママはただでさえ時間がないので、自分のためにジムに行ったりランニングしたりする時間をつくるのは至難の技といえます。

また、自分の時間ができたとしても「時間があれば寝たい・休憩したい」欲求に駆られることも多いにあるでしょう。

運動のためだけに時間をとるのは難しいですよね。

早食いになる

子どものお世話にかかりきりになると、自分の食事の時間もままなりません。

立ちながら台所で食事するケースも往々にしてあると思います。

子どもが寝ている間や、遊んでいる間に一気食べしている間は、味わう暇もありませんよね。

子どもたちを生かすため、自分も生きるために毎日必死ですよね。

ストレスで食べ過ぎる

なかなか自分の時間が、確保できないとなると、ストレスで食べ過ぎる可能性も。

ビールを飲んだり、お菓子をつまんだりといった状態が日常化していると、摂取エネルギーが増えてしまう原因となるでしょう。

ストレスの矛先が「食」に向いてしまう方は要注意。

在宅勤務で移動する機会がめっきり減った

人にもよりますが、コロナ禍をきっかけに在宅勤務が増えてしまったという方は、運動量が激減していると思います。

通勤時の運動もバカにはなりません。

いつでも家の食べ物が食べれる環境なのも良くないですよね。

ワーママ向け無理しないダイエット方法まとめ

原因がわかったところで、ワーママ向けの無理しないダイエット方法についてまとめてみました。

子どもの食べ残しは食べない

ついつい食べてしまう子どもの食べ残し。心を鬼にして心しておきたいところです。

捨てるのがどうしても苦手な方は、コンポストを導入してみましょう。

ちょっとした罪悪感から逃れられると思います。

野菜から食べる

食べる順番を変えるだけのダイエット法です。

食物繊維の多い野菜→タンパク質→炭水化物の順に食べましょう。

スープ類を食事に組み込む

水分を含んでいるので、お腹が膨れやすいのがスープ類。

スープ類を多めにしている時と、スープがない時では、食の進み方が違います。

スープなしだと、炭水化物などを多めに食べてしまうなどもあるので、是非汁物は献立に加えておきましょう。

土井善晴さんが提唱される「一汁一菜」の考え方で、具沢山の汁物をおかずにする方法もありですよね。

小さなお皿を盛り付ける

同じおかずの量でも、大きいお皿に盛り付けると少なく見え、小さいお皿に盛り付けると多く見えるんです。

そして目の錯覚は、そのまま満腹か空腹かの錯覚につながるんです。

小さなお皿に盛り付けると、より少ない量で満足感を得られるため、ダイエットしたいなら自分のお茶碗やお皿はこれまでより一回り小さいサイズを選びましょう。

食事の量をコントロールするのに役立ちますよ。

室内遊びしながら筋トレやストレッチする

忙しい日々でも、室内遊びの合間に簡単なエクササイズを取り入れましょう。

子どもと室内遊びしながら筋トレやストレッチを混ぜる隙間時間のトレーニングは日常的に取り入れやすいです。

背中を押す役、足を固定する役を子どもに手伝ってもらってもよいでしょう。

筋トレやストレッチをすることで代謝が上がり、健康的な体を維持できます。

子どもにとっては遊び感覚のようなので、一緒にトレーニングできますよ。

公園で鬼ごっこする

体力がないので、勘弁してと思いがちな子どもとの鬼ごっこ。

公園で鬼ごっこなどの遊びをすることで、カロリー消費が増えます。

ダイエットだからと腹を括って30分勝負、などと遊んでみましょう。

相当な運動になりますよ。

筋トレやストレッチをすることで代謝が上がり、健康的な体を維持できます。

徒歩で外出する

休日に子どもと一緒にどこかに出かける時も車や自転車を使わず、徒歩で外出する頻度を増やせば、運動にもなります。

例えば、保育園や学童から歩いて帰る、外出は徒歩+公共交通機関にする、子どもが自転車乗る横を走る、などなど。

工夫次第で移動時間を運動の時間に変えられますよ。

置き換えダイエット

飲むスムージーなど、栄養を取りながら一食分を置き換えるスムージータイプなら、忙しい毎日の暮らしの中でも続けやすいです。

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毎日大変だからこそ、楽して痩せたいですよね〜

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