こんにちは。
ワーママMACOです。
みなさんは通勤服をどのように選ばれていますか?
学生時代は毎朝のファッションに悩み、色々と試着しながらおしゃれを楽しんでいましたが、通勤+子どもの支度も、となると朝ファッションに悩んでいる時間なんてないですよね。
わたしは濃いめのパンツ+トップス+はおりもの、のコーデで通勤服を制服化しています
ワーママはジョブズを見習い、服選びにかける時間を減らそう
有名な話ですが、アップルの創業者スティーブ・ジョブズ氏は、黒のタートルネックのトップス+ジーンズのコーデが定番スタイルです。
同じ洋服を複数枚洗い替えしているので、毎日同じコーディネートなんだそう。
理由は、服を買うお金を節約し、悩む時間を削減するため。
ワーママの時短思考と似ていると思いませんか。
悩む時間が減れば、その分他のことに時間を使うことができますよね。
毎日同じファッションだと流石に飽きる、という方もいらっしゃるかもしれませんが、自分なりの基準を決めておくことで、朝の服選びが格段に楽になります。
制服化の考えを取り入れてからは、毎朝鏡の前で悩んでいた時間を削減することができました!
毎日同じような服ばかりだねと言われたら、ジョブズスタイルを取り入れている、なんてカッコよく返してみましょう。
通勤服制服化のメリット・デメリット
制服化のメリット
- 朝の支度が時短化できる
- 脳の判断回数を減らすことができる
- 少量で着回せるため、服の管理手間を減らせる
- 服の購入で悩む時間を減らせる
- 〇〇さんといえばこんなファッション、と印象付けることができる
人は1日最大3万5000回もの意思決定をしているのだそう。
決断が増えると脳がどんどん疲労し、決断の質が下がっていきます。
特に子育て期は脳が判断する機会が急激に増える時期なので、少しでも決断する機会を減らすだけでも、日常生活がスムーズになりますよ。
制服化のデメリット
- ファッションを楽しみにくい
- 毎回同じスタイルだと飽きる
制服にしてしまうと、ファッションを楽しみたい方には物足りないかもしれません。
同じスタイルに飽きる方は、エアクロ・メチャカリなどのサブスクリプションサービスで新しい服を投入する方法もあります。
通勤服を選ぶ基準
ジョブズ氏のように、毎日完全に同じ服を着るのは流石に飽きる、という方も多いのではないかと思います。
周りの人から毎日同じ服を着ていると思われるのも嫌ですよね。
通勤服を迷いなく選ぶために、条件を固定化しておくのがポイントです。
ちなみに、わたしは服の形と色を固定しています
ブランドを固定する
ブランドを合わせておくと、色味やテイストなどが合いやすいです。
私は一時期ZARAで統一していました。
ブランドを固定化しておくと、新しい服を買うときの移動時間や購入手間を減らせるというメリットもあります。
子育て期は、子どもの食べこぼしや鼻水などで服が汚れやすいため、ユニクロなど洗濯しやすい素材のブランドがおすすめです。
色を固定する
トップスかボトムスのどちらかだけでも色味を統一しておくと、服の組み合わせに悩まなくなります。
- 夏 → パンツは黒・トップスは白系〜ベージュ系
- 冬 → パンツは黒・トップスはグレー、黒、ベージュ系
などですね。
白っぽい服は、子どもの食べこぼしで汚れやすいです。
できれば汚れが目立ちにくい濃いめの色の服の方がよいと思いますよ。
無地の服を選ぶ
柄のパンツと柄のシャツなど、柄もの同士の組み合わせは難易度が高いですよね。
- トップスを無地にして、ボトムスで柄を楽しむ。
- ボトムスは無地にして、トップスで華やかさを出す
といったように上下どちらかは無地で固定しておいた方が組み合わせしやすいです。
形を固定する
わかりやすいのは、
- ワンピーススタイルにする
- パンツスタイルにする
といった定番スタイルをつくる、といった内容です。
ワンピースであれば、組み合わせにも悩まなくてすみますね。
また、ボトムスの形を決めておくと、靴選びも悩みにくくなります。
どんなスタイルが自分に似合うのか知りたい方は、プロのスタイリストの選んだコーディネートが届くサービスを利用するのもあり。
↓↓エアクロでは、無料で自分に向いたファッションスタイルを診断してもらえます。
曜日ごとに組み合わせを固定する
月・火・水・木・金と曜日ごとのファッションを事前に決めておき、洗濯のローテーションと上手く連動させる方法です。
毎日スタイルの違うファッションを楽しみたい方向けですね。
組み合わせを覚えておかなくてはいけないので、少し難易度高めの方法ですね。
洗濯後に上下組み合わせごとにまとめてハンガーにかけておけば悩まないでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
通勤服の制服化が、朝の時間を捻出するヒントになればうれしいです。
朝は時間との勝負ですよね。
大人以上に時間のかかる子どもの着替えのコツについてもまとめています。
よければ合わせてご覧ください。